令和元年8月から半導体レーザー治療器「Sheep」を導入しました。
低出力レーザーによる生体刺激は、血流の改善、神経伝達の抑制などの作用があります。
治療中の痛みや熱さがなく、低侵襲で、高い疼痛緩和効果を発揮する治療法として注目されています。
当院にはスーパーライザーもございますので、どちらか治療の選択が可能です。
神経痛(帯状疱疹後神経痛など)
腱鞘炎や腱炎などの炎症
肉離れなどの筋損傷
関節痛、腰痛など
また、1階にある低周波治療器も2台新しくしました。
急性期から慢性期までのあらゆるシチュエーションで治療を行うことが可能です。
特徴としては、ハイボルテージと最大16000Hzの中周波を同時に出力する「コンビネーション治療」ができるところです。
治療にご興味のある方は外来でご相談ください。